展示会プレゼン・トークスキルアップ講座【大人向け】
社会に出て気付く“トークスキルの重要性”。
私、木曽さんちゅうの『トークスキルアップ講座』は、「トークとは…」といった理想論を語るものではなく…
木曽さんちゅう自らが参加者様と共にトークを実践します!
話題の振り方、相手の話を聞く時の注意点、話題に困った時の回避策、目上の方へのアプローチ、ツッコミの必要性、あらゆる説明を簡潔に伝える方法などなど。
長年、イベントや番組、ライブなどで経験して来た技術を惜しみなく体感して頂きます。
皆様にお話しする内容は以下の4つ!
①グループトーク
②プレゼンの極意
③演芸の実践
④体験談
講演会の依頼も頂くことがあるんですが、その際もご要望頂ければ実践スタイルもやらせて頂いております。
木曽さんちゅうにしか出来ない、実践を交えたハイブリッドスタイルのトークスキルアップ講座…是非お試し下さい!
こんな内容になっております。
①グループトーク
私はツッコミであり、番組やイベント、ライブではMCを任されることが多いんです。
ライブのエンディングでは、出演者が集まってフリートークをすることが多く、そこでは芸人がそれぞれ自分の出しろを探っておりますが…中々上手く出られない。。。
これって若手芸人の“あるある”なんですが、グループトークに実際に参加して頂き、社内や社外、あとプライベートなど様々なシチュエーションにおいて必要とされるトークを負担に感じなくなるようなコツやテクニックをお伝えします!
仕切る場合で言うと、振り方のコツ、フォローの入れ方…これを知っておくとより大きな盛り上がりを演出することも可能です。
仕切りの力があれば、トークをより盛り上げることが可能です!
私が仕切りを実際にやらせて頂き、グループトークを回す際のポイントを紹介します。
是非様々な状況で求められる“トーク”の一助として頂きたいと思います。
②プレゼンの極意
展示会での“BtoB”、エンドユーザー様向けの“BtoC”…あらゆるお客様に向けてプレゼンを行っております。
これは展示会プレゼンMCの項を見返して頂けたら幸いですが…リピート数がうなぎ登り!
毎回クライアント様からご好評頂いております“プレゼンの技術”。
これを惜しみなくご紹介致します!
プレゼンに於いて大切なセオリー、メリハリの付け方、お客様との距離感の縮め方など、様々な技術を是非持ち帰って頂けたらと思っております!
これぞまさしく、“木曽さんちゅうだからこそ出来る!”内容だと自負しております、営業に、会議でのプレゼンに、交渉術に…是非私の技術を活用して下さい!
③演芸の実践
お笑い芸人がやる大喜利や企画を実践して頂きます。
お題に対する答を考えたり、ジェスチャー、ディベートなど、知っておくと日常生活の大きな助けとなるような内容となっております。
また私が長年取り組んで参りました“漫才”も、虫食い台本の穴埋め、初歩的な台本の作り方、そして一から台本を作って頂き、最終的には発表会まで…ワークショップの時間・回数に応じてチャレンジして頂いております。
例えば越谷サンシティ・アート講座で私が担当しました《オモシロ漫才ワークショップ》での内容をご紹介致しましょう。
3時間のワークショップを計2回。
初日は…自己紹介、大喜利“こんな〇〇は嫌だ”、写真で物語を作る、虫食い台本を埋める、私がツッコミを担当しての漫才発表。
この初日で参加されてる方々のキャラクターを見させて頂きます。
二日目は…コンビの組み合わせ紹介、ネタの作り方の説明(あくまでシンプルなものです)、そして各コンビでネタを作成・稽古、そして発表会。
ネタの作成時には私が各コンビの原案や台本を拝見し、より良くするためのアドバイスも行います。
ご自身の力だけでネタを考え、発表し、そして観てる参加者の皆さんから笑いを取る…この充足感は計り知れないものがあります!
そしてネタの実践により、より効果的な表現方法や間、相手tの会話の進め方など、日常生活に直結する感覚を習得することが可能です。
非日常の体験が出来る“オモシロ漫才ワークショップ”…是非一度お試し下さい!
④体験談
ワークショップだけじゃなく講演会でも好評頂いておりますのが、“体験談の講話”になります。
私がレギュラーで出演しております演芸場は、礼儀・作法を重んじる、長きに亘り受け継がれた文化があります。
ついつい面倒で軽んじられてしまいがちなこの文化、これは何も演芸場だけでしか必要とされないものではなく、何処の場に於いても間違いなく役に立つことが沢山あります。
実際、演芸場以外でも…例えば全国ネットの番組で共演された著名なタレントさんが、この演芸場での礼儀・作法を実践されているのを何度も目にし、演芸場で培われた文化はとても大切なものであることを再認識させられました。
講話だからこそお伝え出来る、実名を織り交ぜながら、著名な方々が何故活躍されているか、、、タレントしての能力以外の魅力を知り得る限りお話しさせて頂きます!
ご要望に合わせてカスタマイズさせて頂きます!
“木曽さんちゅう”だからこそ出来る、“お笑いトークスキルアップ講座”…まずはお問い合わせ下さい!
《主な実績》
松戸市商工会議所
日本コーチングバリュー協会
あだちアートリンクカフェ
横須賀青年八日会
みなみこしがやアート大学
竹の塚地域学習センター
他多数
お笑い表現教育ワークショップ【子供向け】
数年前より耳にする機会の増えた…《アクティブ・ラーニング》。
《アクティブ・ラーニング》とは…子供たちが先生から教えられた内容を理解する従来の受動的なスタンスの学習ではなく、子供たちが能動的に学ぶことを念頭に置いた学習方法です。
加えて、文部科学省が平成29年に公示した「新しい学習指導要領の考え方」では、主体的・対話的で深く学ぶ、授業の改善・推進する旨が記載がされております。
すなわち、能動的な学習方法を導入することにより…主体的な発想を身に付け、表現力・発想力・コミュニケーション力などの能力の向上や育成を目指す、これが今後の教育方針の基軸となっていく流れなんです。
『お笑い表現教育ワークショップ』は、お笑い芸人がステージで行うワークをお子さんたちに実践して頂きます。
自己紹介に絡ませ、講師である私の問い掛けに答えていくことで話すことに馴染んでもらい、お笑い芸人のステージで実践されている大喜利を始めとした企画にチャレンジ。
その結果どうなるか?
“自分が着想したことを発表する喜び”に気付き、人前でパフォーマンスすることを喜びに感じるようになるのです!
最初は人前で話すことが出来なかったお子さんたちが、少しずつ話せるようになっていきます。
最初は表情の硬かったお子さんも、“大喜利”などの鉄板企画の盛り上がりの中で、ガラッと表情がほぐれて来ます!
そして締めは虫食いの漫才台本を配布して、ギャグを考える作業。
そして台本を手に漫才の発表会で自分の考えた漫才で“観てる人が笑う=喜ぶ”という感動を味わって貰い、能動的に考える喜びを体験して頂きます!
最初の頃は表情が堅く、声も小さく、うつむきがちだったお子さんたちが…みるみる笑顔が浮かぶようになり、やがてノリノリで参加するようになるのです!
毎回その変化を見て、我がことのように喜んでおります!
この『お笑い表現教育ワークショップ』は、“漫才教育”についての研究を進めてらっしゃいます、井藤元 東京理科大学准教授の監修のもとでカリキュラムを作成しております。
社会に出ると、学歴以上に必要になって来る表現力・発想力・コミュニケーション力…お子さんの頃からそのスキルを習得することも出来る《お笑い表現教育ワークショップ》…是非お試し下さい!
《主な実績》
【ワークショップ】
竹の塚地域学習センター『漫才式表現力ワークショップ』
西新井ギャラクシティ『漫才師になった気分で面白い話をしよう!』
竹の塚地域学習センター『竹の塚こどもおしごとらんど』
西新井ギャラクシティ『令和さいしょの大ひょうげん』
【アウトリーチ】
千寿本町小学校、東加平小学校、六木小学校、東綾瀬小学校、キッズパフォーマンス集団“ほしかぜ”(敬称略)